アカデミー賞ノミネートということで「私ときどきレッサーパンダ」を見た。可もなく不可もなく。
これそんな面白いか・・・? 今どきなチャイニーズアメリカン(カナダ・トロント在住)のお話なんだが、、、メタファーが多いのは分かるが、多すぎてただ「個性が大事」みたいな話に収束してる気がする。
レビューを読むと傑作みたいな感じなんだが、それほど楽しめた感じではなかった。
全然関係ないけど、ピクサーの映画は、スタッフロールにピクサーのバックオフィスの人たちも名前を入れてる。その話は本で読んだけど、確かに、スタジオで作るCGアニメ映画は、絵を描く人だけの物じゃない。