2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「カワサキ・キッド」

カワサキ・キッド作者:東山 紀之朝日新聞出版Amazon少年隊、東山紀之の自伝、「カワサキ・キッド」を読んだ。面白かった。こういう本を読むと、イメージがガラッと変わる。生い立ちの話も凄いし、交友関係が意外な交友で不思議。マイケル・ジャクソンの話も…

「神話クエスト シーズン1」

www.imdb.comドラマ「神話クエスト シーズン1」を見ました。面白かった。ゲーム業界版「シリコンバレー」みたいな感じのコメディドラマだが、ベンチャーが成り上がる話ではなく、既にヒット作品を持っているゲームスタジオが舞台。全11話あるが、内訳はシー…

「ヒックとドラゴン」

ヒックとドラゴン スペシャル・エディション [DVD]発売日: 2018/02/02メディア: DVD映画「ヒックとドラゴン」を見ました。可もなく不可もなく。評判がとても良いので見たいと思っていたのだが、ラスト以外は割とオーソドックスなストーリー展開でそんなに凄…

「アトランタ シーズン1」

www.imdb.comドラマ「アトランタ シーズン1」を見ました。可もなく不可もなく。ドラマの雰囲気は良く、つまらなくはないんだが、特にこれというストーリーはなく、淡々とした日常と非日常が描かれる。評価が高いのでどんなもんかと思ったがこれを楽しめるの…

シネマ歌舞伎「三谷かぶき 月光露針路日本 風雲児たち」

シネマ歌舞伎「三谷かぶき 月光露針路日本 風雲児たち」発売日: 2021/01/27メディア: Prime Videoシネマ歌舞伎「三谷かぶき 月光露針路日本 風雲児たち」を見ました。面白かった。歌舞伎というからもっと歌舞伎なのを想像したら、ほとんど現代劇だった。歌舞…

「稼ぐがすべて Bリーグこそ最強のビジネスモデルである」

稼ぐがすべて Bリーグこそ最強のビジネスモデルである作者:葦原 一正発売日: 2018/09/29メディア: 単行本(ソフトカバー)「稼ぐがすべて Bリーグこそ最強のビジネスモデルである」を読んだ。面白かった。出だしの人材を人財って言うの爺むさ過ぎる。経団連…

「看守眼」

看守眼(新潮文庫)作者:横山 秀夫発売日: 2016/07/22メディア: Kindle版小説短編集「看守眼」を読みました。面白かった。横山秀夫の短編集はほんと面白い。警察だけじゃなくて、小役人の内情や心情がうまくミステリに絡められていて、面白い。登山の時に持…

「THIS IS US シーズン3」

filmarks.comドラマ「THIS IS US シーズン3」を見ました。面白かった。面白かったんだが、段々同じような話にちょっと飽きてきて、続きが気になる感が薄くなってきた。。。個々の話は面白く、登場人物は魅力的なんだけどね。

「ハラ」

www.imdb.com映画「ハラ」を見た。可もなく不可もなく。リトルアメリカの暗い長い版みたいなちょっと暗めのパキスタン移民一家の話。途中までだいぶ暗く、特に大きな事件も起きず、ミニシアターで流れてそうな映画。監督の実体験をもとにしてるせいかそんな…

「リトル・アメリカ」

www.imdb.comドラマ「リトル・アメリカ」を見ました。面白かった。米国移民をテーマにした、実話ベースのドラマで、どの話も魅力的な人物と良いストーリーで、面白かった。世界中の人を惹きつける米国の力の源泉を見たような気がする。実話ベースなので、突…

「テヘラン」

www.imdb.comドラマ「テヘラン」を見た。面白かった。イスラエル国営テレビがこんなハリウッドレベルのスパイドラマ作るのか、、、すげーな。ドラマの内容も、イスラエルが全部正しいという話ではなく、ちゃんと善悪渦巻いていて楽しめた。このドラマの一番…

「隔たる世界の2人」

www.imdb.com短編映画「隔たる世界の2人」を見た。可もなく不可もなく。警官による黒人殺人をテーマにした社会派短編SF映画で、ロシアンドールのような話。アカデミー賞短編賞受賞。黒人への理不尽な差別や殺人はそれはそれで酷いのだが、最近のアジア人への…

【2020】情報処理安全確保支援士の合格者が使った参考書ランキング

はじめに 情報処理安全確保支援士試験(2020年10月試験(令和2年度10月試験))の合格者が使った参考書・問題集をランキング集計しました。結論から言うと「「専門知識+午後問題」の重点対策」が一番人気でした。2021 情報処理安全確保支援士「専門知識+午後…

「BREAK THE SILENCE: THE MOVIE」

eiga.com映画「BREAK THE SILENCE: THE MOVIE」を見た。面白かった。BTSのドキュメンタリー映画第三弾で、前作みたいなジョングクの公演中の怪我みたいなトラブルとかなく、割とすんなり話が進む。どちらかというと、このロサンゼルス・ニューヨーク・サンパ…

「檻の中の裁判官 なぜ正義を全うできないのか」

檻の中の裁判官 なぜ正義を全うできないのか (角川新書)作者:瀬木 比呂志発売日: 2021/03/10メディア: 新書「檻の中の裁判官」を2章まで読んだ。人事システムによって、精神的、肉体的、経済的に自由を奪うことによって裁判官をコントロールするシステムにつ…