読書
17人のエキスパートが語る 音楽業界で食べていく方法 (リットーミュージック)作者:関根 直樹リットーミュージックAmazon書籍「17人のエキスパートが語る 音楽業界で食べていく方法」を読んだ。面白かった。音楽業界はとにかく色んな職種・会社・個人が複雑に…
変な家作者:雨穴飛鳥新社Amazon書籍「変な家」を読んだ。全然面白くなかった、、、なんでこれがベストセラーになるのか分からない。なかなか難しい。ネットで読むとまた違うのかもしれない。30年前の新本格の劣化コピーみたいな話だった。というか、途中から…
コンサル大解剖(週刊ダイヤモンド 2024年6/22号 [雑誌])作者:ダイヤモンド社ダイヤモンド社Amazon「週刊ダイヤモンド コンサル大解剖」を読んだ。可もなく不可もなく。アクセンチュア日本法人の売上高って6400億円もあるの、、、?!野村総研って1万人もい…
国費解剖 知られざる政府予算の病巣 (日経プレミアシリーズ)日経BPAmazon「国費解剖」を読んだ。とても面白かった。これと「異次元緩和」を読むと、政府は金が余ってしょうがないくせに、無駄遣いをやめない、検証しない、財務官僚はアホ、という感想しかな…
外資系金融のExcel作成術: 表の見せ方&財務モデルの組み方作者:慎泰俊東洋経済新報社Amazonざっと斜め読みしたが、読んだがイマイチだった。まずこの手のExcel操作系の解説本は、動画講義見ないと活字では全く分からない。これ読むと、このレベルの人が使っ…
ドキュメント 異次元緩和──10年間の全記録 (岩波新書 新赤版 1997)作者:西野 智彦岩波書店Amazon新書「異次元緩和」を読んだ。無茶苦茶面白い。TBSにドラマ化してほしい。これを読むと、あいつら雰囲気で金利決めてるというのが判ってびっくりした。「異次元…
この部屋から東京タワーは永遠に見えない作者:麻布競馬場集英社Amazon2、3個読んで、ダメだった、、、2chの書き込み集みたいな感じで、これ一冊読む気力がない。
BEATS of KOREA いま伝えたいヒットメイカーの言葉たち作者:古家 正亨KADOKAWAAmazonラジオでお馴染み、古家正亨の著書「BEATS of KOREA いま伝えたいヒットメイカーの言葉たち」を読んだ。面白かった。KPOPのクリエーターへのインタビューや、最後のQ&AのKP…
プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで作者:及川 卓也,曽根原 春樹,小城 久美子翔泳社Amazon書籍「プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチー…
ユーザーファースト 穐田誉輝とくふうカンパニー 食べログ、クックパッドを育てた男作者:野地秩嘉プレジデント社Amazon起業家の本「ユーザーファースト 穐田誉輝とくふうカンパニー」を読んだ。可もなく不可もなく。やや面白いところもあったが、ご本人の話…
ザイム真理教――それは信者8000万人の巨大カルト作者:森永 卓郎フォレスト出版Amazonザイム真理教を読んだ。とても面白かった。タバコ公社時代の話とか凄い。あと本論である財務官僚の政策も凄い良かった。彼らは日本の癌だし、日本国民はそんな日本に絶望の…
魔女と過ごした七日間作者:東野 圭吾KADOKAWAAmazon「魔女と過ごした七日間」を読んだ。ややイマイチだった。少年探偵団的な都合のいい展開が気になるが、脇坂刑事のサラリーマン的なボスへの報告に悩むところは、面白い。にしても、この作品も、ドラマや映…
DNSがよくわかる教科書作者:株式会社日本レジストリサービス(JPRS) 渡邉結衣、佐藤新太、藤原和典SBクリエイティブAmazon「DNSがよくわかる教科書」を読んだ。詳しくて判りやすい本だった。今年のネットワークスペシャリスト試験で、DNSとメールの組み合わせ…
親不孝介護 距離を取るからうまくいく作者:山中 浩之,川内 潤日経BPAmazon「親不孝介護 距離を取るからうまくいく」を読んだ。詳しい良い本だった。実家の親の介護に関して、親との接し方、介護保険やら介護サービスやらの利用プロセス、介護施設に入れたあ…
あなたが誰かを殺した作者:東野 圭吾講談社Amazon「あなたが誰かを殺した」を読んだ。なんかイマイチだったな。ただただパズルみたいな話で、トリックも特になく、魅力的な謎もなく、面白いオチもない。相関図がないのもイマイチ。
実務で使える メール技術の教科書 基本のしくみからプロトコル・サーバー構築・送信ドメイン認証・添付ファイル・暗号化・セキュリティ対策まで作者:増井 敏克翔泳社Amazon書籍「実務で使える メール技術の教科書 基本のしくみからプロトコル・サーバー構築…
MICHAEL JACKSON, INC. マイケル・ジャクソン帝国の栄光と転落、そして復活へ作者:ザック・オマリー・グリーンバーグCCCメディアハウスAmazon歌手マイケル・ジャクソンをビジネスの面から追ったドキュメンタリー本「MICHAEL JACKSON, INC. マイケル・ジャク…
東芝 原子力敗戦作者:大西 康之文藝春秋Amazonルポ「東芝 原子力敗戦」を読んだ。面白かった。非常に複雑な話を判りやすく書いてあって、こうやって巨大企業は破綻していったのか、、、という。これNetflixあたりでドラマ化してほしい気もするが、絵的な見せ…
Tarzan(ターザン) 2024年3月14日号 No.874[ランニングを始めてみたい、と思った時に読む本。]マガジンハウスAmazonターザンの恒例ランニング特集号を読んだ。面白かった。記事の中身はほぼないけど、日本で唯一の、ランニングファッション雑誌として、とても…
最後の海賊 楽天・三木谷浩史はなぜ嫌われるのか作者:大西 康之小学館Amazon楽天三木谷さんに関する書籍「最後の海賊 楽天・三木谷浩史はなぜ嫌われるのか」を読んだ。面白かった。楽天グループ社内について三木谷さんを中心に、周囲の幹部メンバーやヘッド…
戒厳令下の新宿: 菊地成孔のコロナ日記 2020.6-2023.1作者:菊地 成孔草思社Amazon書籍「戒厳令下の新宿: 菊地成孔のコロナ日記 2020.6-2023.1」を読んだ。やや面白かった。2000ゼロ年代はよく菊地さんのライブを色々見に行ったが、ラジオが終わってしまって…
岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。作者:ほぼ日刊イトイ新聞株式会社ほぼ日Amazon岩田さんのインタビュー本を読んだ。面白かった。だいたいネットでも読めるもので、ネットの対談形式の方が読み応えがあったような気がするが、本としてまとめたのは…
八ヶ岳南麓から作者:上野 千鶴子山と渓谷社Amazon八ヶ岳南麓のエッセイ本「八ヶ岳南麓から」を読んだ。面白かった。北杜市は、旅行者や移住希望者にこの本をどんどん配るキャンペーンをやったほうがいい。あとついでに八ヶ岳パン屋マップ(観光案内)も更新…
氷室京介ぴあ (ぴあMOOK)ぴあAmazon「氷室京介ぴあ」を読んだ。面白かった。ライブハウス武道館の話とか、BOOWYへの思いとか、25年分のキャリアについて、かなり細かく話してて楽しめた。40,000字インタビューとファンからの質問100がメインの記事だった。wi…
「低学歴国」ニッポン (日経プレミアシリーズ)日経BPAmazon新書「「低学歴国」ニッポン」を読んだ。面白かった。小中高大学まで、最新の学校教育に関する課題や問題をまとめてあって、とても面白かった。いま教育問題を議論すべき人が読んでおくべき教科書。…
少年と犬 (文春文庫)作者:馳 星周文藝春秋Amazon馳星周の「少年と犬」を読んだ。面白かった。なんか緩い内容かなと思ったら、ちゃんとミステリな内容の短編集で、かつ、犬の良さを物語にしてて、未だに不夜城のイメージが強い馳星周は芸達者だなぁと思った。
ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論作者:デヴィッド・グレーバー岩波書店Amazon「ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論」、1章だけざっと読んだ。イマイチだった。ブルシットジョブというもの自体は面白いのだが、本としてはちょっ…
billboardを呼んできたサラリーマン 電鉄会社の傭兵たちが作った夢の棲家作者:北口 正人ダイヤモンド社Amazon「billboardを呼んできたサラリーマン」を読んだ。面白かった。外タレブッキングの具体的な話が面白い。 ライブハウスは和製英語で、ブルーノート…
日替わり弁当のみで年商70億円スタンフォード大学MBAの教材に 東京大田区・弁当屋のすごい経営作者:菅原 勇一郎扶桑社Amazon玉子屋の本「東京大田区・弁当屋のすごい経営」を読んだ。やや面白かった。玉子屋という中小企業の著書なんてなかなか読めないので…
日本史の謎は「地形」で解ける (PHP文庫)作者:竹村 公太郎PHP研究所Amazon「日本史の謎は「地形」で解ける」を読んだ。面白かった。比叡山の地形の意味や、鎌倉時代の京都のスラムっぷり、頼朝湘南ボーイと、面白い。ブラタモリの新書版だなぁ。岡崎矢作川の…