午前2の勉強法
午前2は、翔泳社の参考書、「情報処理教科書 エンベデッドシステムスペシャリスト」に載ってる「午前2の問題演習」をやりました。
これは午前2の頻出100問をまとめた良問問題集です。
間違った問題は、正解するまで繰り返すのですが、この時、間違った回数を記録するようにしました。
そして、間違った回数が多い問題を、多い順に、試験当日の朝に再暗記しました。
これのおかげで、解き方がよく判らない問題も、本試験でも正解を選べました。
午後1の勉強法
午後1も、「情報処理教科書 エンベデッドシステムスペシャリスト」に載ってる過去問(ソフトウェア)を3年分解きました。
ポイントは、エンベデッド試験の問題は、割と出題パターンが決まってるので、それを身につけるようにすることです。
あと、エンベデッド試験は、知識がなくても解ける系の国語の問題が多いので、出題パターンを身につければ合格点取れます。
たとえば「どんな問題が発生するか?」という問題は、「デッドロックが発生するおそれがある」みたいな出題パターンが割と多いとか。
午後2の勉強法
午後2も、「情報処理教科書 エンベデッドシステムスペシャリスト」に載ってる過去問(ソフトウェア)を2年分解きました。
午後2は午後1のロングバージョンなので、特別な勉強はいらないのですが、大問1問ちゃんと解くと解説読むの含めて1問3時間くらいかかるので、きつい。
なので、毎日30分くらい、小問ごとにやって答え合わせする感じで、細切れ勉強するようにしました。