「蒙古が襲来」

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三谷幸喜の最新作、芝居「蒙古が襲来」を見てきた。東京サンシャインボーイズの復活公演で、改装後初の渋谷パルコ劇場。休憩なしの1時間55分。

やや面白かった。というか少し毛色の変わったお芝居かもなぁ、と思った。

分かりやすいミステリでもなく、大爆笑コメディでもなく、集団が何か一点を目指す群像劇でもない。

最初はドタバタコメディなのかと思ったらそうでもなく、前半はやや退屈で、後半でお役人様が出てくると話が回り始める。そして最後、蒙古が襲来して、終わる。

見終わった直後はreturnsの方が面白かったかもなぁ、とか、昔の作品の再演でも良かったような、とか思ったのだが、年取った役者達や外国軍の侵略という現代的なテーマに挑戦して新作を作り上げたのは凄いかもな、と思った。

閉幕後にみんなで歌う「どんちゃんの歌」が変で可笑しかった。

普段、映画やお芝居のパンフは買わないのだが、分厚いボリュームに惹かれて買ってしまった。1,800円。

今回、returnsには出てた齋藤清子さんが出てなかったけど、パンフレットにはコメントを寄せていたので、何か出られない事情があったのだろうか。

でもまあチケット取れて良かった。それに尽きる。

東京公演後の全国巡業、沖縄公演までやるのか。パルコプロデュース、本気だな。