小説「もう明日が待っている」を読んだ。面白かった。smapの事件や番組の舞台裏を記述していて、こんな話、彼が本にしなかったら一生表に出ることはなかったであろう話で、エンタメビジネスの舞台裏を知ることができた。
ただ、やはり、著者本人も悔恨してるが、あの放送はすべきではなかった。フジテレビはジャニーズ事務所の無茶な要求を編集権ではねのけるべきだった。ジャニーズに逆らった結果、テレビ番組は終わりフジテレビはジャニーズの怒りを買う羽目になったかもしれないが、あれは断るべきだった。この本はその罪滅ぼしなんだろう。
この本を読んでsmapの夜空ノムコウを聞こうと思ったら、smapの曲ってサブスクにないのね、、、相変わらずこういうところは変わらないのね
