「僕たちのインターネット史」

「僕たちのインターネット史」を読みました。
イマイチだった。
ネットの歴史について整理された本ではなく、著者の2人が延々対談してるという体裁で、80年代からのインターネットの歴史について語り合っている内容だった。
非常に読みにくく、知ってることが出てると「懐かしいなぁ」と思うだけで、知らないことについては特になんとも思うこともなく。
全体的な印象としてはオッサンの昔話で、あんまり面白い文章ではなかったので、パラパラと読んで終わりにしてしまった。