- 出版社/メーカー: ジャストシステム
- 発売日: 2018/02/09
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「一太郎2017 バージョンアップ版」を買いました。
2017はもう売ってないので、これから買うなら上記の2018になるかと思います。
「一太郎2017 バージョンアップ版」を買いました。
2017はもう売ってないので、これから買うなら上記の2018になるかと思います。
「フラッシュ・ボーイズ」を読んだ。
面白かった。
こないだの米株暴落をきっかけに読んだ。超高速取引ってアルゴリズムによる自動取引のことかと思ってたら全然違った。
HFTやダークプールといった話が分かりやすく説明されてて面白かった。取引市場をハックして確実に巨額に儲けてるHFTと、市場の公正さを取り戻すためにHFTや巨大銀行に戦いを挑む主人公たちの話だ。
翻訳小説特有の冗長さはあるものの、最後まで楽しめた。
トレーダーは技術者を馬鹿にしてる話や、超高速取引をやってるのはコードが書けてビジネスも分かるグーグルみたいな人たち。
面白かったのは、ゴールドマンサックスの社内システムは継接ぎだらけの鈍重システムで、技術者はクソみたいな仕事しかしない話と技術者を無知な経営者が訴える話のあとに、投資家の信頼のために幹部が決断する話。
最後に日本はどうなのかという話についても、解説という形で説明してるところも良かった。
映画「39 刑法第三十九条」を見ました。
可もなく不可もなく。
若干全体的に暗くて、2時間以上あるので、ちょっと辛い。
ストーリーは飽きることはなく、途中でいきなりミステリ展開になったのがびっくりしたが、動機がちょっとよくわからなかった。
容疑者は、恨みを晴らすだけならこんなめんどくさいことせずに復讐すればいいし、法の理不尽さを追求するというなら、なんかこんな変な方法取らなくても、、、と思ってしまった。
役者は皆、個性的で、演技は面白い。
面白かった。
過去のリターンを比較した場合、成長株より地味な高配当株のほうが実はリターンが高い、という話。
なぜなら、成長株は割高で、地味な高配当株は割安だから。
ただ、これまでの成長は人口動態によるところが大きいため、世界で進む少子高齢化は、インデックス投資の前提である持続的な成長を覆すかもしれない。
なぜなら、先進国の社会保障は人口増加を前提に作られているし、高齢者が増やした株を売ろうとしても、人口が減れば買う人がいなくなるから暴落する、という話はちょっと怖い。
洋書翻訳物にしては割と読みやすかった。
インデックス投資について書かれた本「お金は寝かせて増やしなさい」を読みました。
面白かった。
前半は、よくあるインデックス投資に関する説明で、ほったらかし投資術の口語訳みたいな感じで、特に目新しい話はなかったですが、読みやすかったです。
後半の、「売って逃げたい気持ちと向き合う術(すべ)」は、ちょうど先週から今週にかけて日米の株価が急落してるため、タイムリーな話だなと身にしみて読めました。
出口戦略の話も具体的で参考になった。
あと最後の、著者のインデックス投資15年間の解説は、読んでてしんどいくらい面白かった。
ただ途中に差し込まれているマンガ(若夫婦がインデックス投資に出会うみたいなストーリー)は、証券会社の「はじめての投資信託」みたいなパンフレットに載ってそうな面白くないマンガで、これはなくても良かったような気がする。
これだったら、(個人的な好みの問題だが)「インデックス投資あるある4コマ」とかのほうが面白いかもなぁと思った。
MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間 ブルーレイ&DVDコンボ(2枚組) [Blu-ray]
映画「MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間」を見た。
可もなく不可もなく。
菊地成孔が「ドン・チードルの妄想。変なジャズ映画。」だと言ってたのでそれ前提で見た。
実在の人物を名乗ったフィクション映画と考えると、特に面白いという内容でもなかったかなぁ。。。
映画「ブレア・ウィッチ」を見た。前のとおんなじやん。でもまあまあ面白かった。