「DESIGNS 永野護デザイン展」@ところざわサクラタウン

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「DESIGNS 永野護デザイン展」@ところざわサクラタウンを見に行きました。

ファイブスター物語の単行本の表紙原画を見ただけで、来た甲斐があった。

永野護イラスト展、入るのはスムーズだったけど、フリー入場できる初めての土曜午前のせいか、観覧が混んでる。凄い。氷河期世代のオッサンばっかだ笑

原画のサイズが小さいのはわかるが、プリント素材はもうちょっとデカく刷りなよ

江口寿史イラスト展が、小中学生の少年少女(子供は入場無料だったというのもあるが)からご高齢の方まで幅広くてびっくりしたが、永野護展はほぼ氷河期世代のオッサンばかりなのが、予想通りというか、もうちょっと女性客多めかと思ってた。

せっかく土地が余ってるのに、何で会場内がこんな狭いんだ。

そんな高いところに細かい小さい絵を載せるなよ、見えねーよ

解説文字が小ささすぎる!老眼世代には辛いよ

解説文字が小さいのは、単行本1巻から小さかったなそういえば、、、

列に並ばずとも自由に見られるといっても、ほぼ1ルートしかないので、並んでみるしかない。展示レイアウトがイマイチ。縦二つに並べず、横一列でもっと広いスペースに並べればいいのに。これだけ混んでると、全然進まない。

配置レイアウトや展示レイアウトがイマイチで客が分散しないので、誰もいないスペースと、行列ラインが、まるでボイド宇宙のよう。

国会の牛歩戦術のように、絵を見る列が進まない。何時間かかるんだろう、、、

30分経ってようやくエルガイムコーナー。

絵の配置レイアウトや会場の動線設計がイマイチで、たいして混んでないのに待たされる。効率の悪いデザイン。そして絵の解説の文字が小さすぎる。

日比谷ミッドタウンの江口寿史イラスト展の会場デザインや絵の配置大きさとかが凄く良かったので、永野護イラスト展の会場デザインの悪さが際立つ。

1日100人くらいしか来ない展覧会ならまだしも

時間がない人は絵から離れたところから永野護の細い線のイラストを遠くに眺めるしかない。見えない。

展示内容はいいのに、会場デザインがイマイチでもったいない。

油性マーカーってたぶんコピックだよねぇ。さすが油性?、40年経っても色褪せないのか。

土日はちゃんと見ようとしたら3時間くらいかかりそうだが、トイレないし再入場禁止だし、混雑しない前提の会場デザインだな、、、勿体ない。

いつになったらファイブスター物語エリアに辿り着けるのか、、、

下の段のイラストの解説が低すぎる。しかも字が小さい。腰が痛い。

このセル画の着色は30年前の着色が色褪せずに残ってるのかなぁ。すげーな。

ファイブスター物語エリアは行列がなくなって見やすい!写真撮影も可。角川版権だから?

単行本10巻のエストはBLACKPINKのリサみたいだな

キャラクターズの表紙、懐かしい!

てっきりファイブスター物語エリアがもっと混んでるかと思ったら、空いてる。見やすい!

LEDミラージュの鉛筆原画!

ナイトオブゴールド、これミリペンじゃなくて、鉛筆なの、、、!?知らんかった。

あとから見たら、入り口付近の混雑エリアも空いてる、、、混雑は開場直後だけだったのかもしれない

ヤクトミラージュの3m?の原画見たかったな。

プリントイラスト展示するならもっと漫画の原画展示してほしかったなぁ。破裂の人形の登場シーンの原稿とか見たかった。

こういうイベントは、行かずに後悔するくらいなら、行って後悔した方がいい、と言うのが死んだお爺さんの教えだ。

それでもなかなか行かずに終わってしまうので、今回は行けてよかった。Twitterで行った人の感想リアルタイムで見ると行きたくなるので、Twitterマーケティングば威力がある。

永野護デザイン展、さくらタウン全体でこんなコラボいろいろやってたんだ。。。知らなかった。会場でこのPR記事プリントアウトした物を配ればいいのに。