「検察側の罪人」

検察側の罪人

検察側の罪人

ミステリ小説「検察側の罪人」を読んだ。

可もなく不可もなく。

前半はダラダラ話が続いて読んでて飽きる。

後半話が展開してところどころ面白くなるが、全体的に低調な展開に終始する。

特に、話に救いがないというか、読後感が悪い。

なんなんだこの話は、と思って終わった。

☆3.5くらいだろうか。