「幸福の「資本」論」

橘玲の「幸福の「資本」論」を読んだ。

イマイチだった。

資本主義エッセイみたいな本で、幸福論と資本主義を広く薄く論じていて、ボヤっとした本だった。

3つの資本と8つの人生パターンという切り口を提示しているが、書いてある内容は同じような話が浅く広く書かれているため、読んでる途中で段々退屈してくる。