「マーダー・ミステリー」

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Netflix映画「マーダー・ミステリー」を見た。面白かった。90分と短いのがいい。短いけど、イタリアロケで豪華。脚本はありきたりかもしれないけど、コメディが面白いので、超気軽に見て楽しめるデートムービー

イタリアロケ、豪華クルーザー、高級ホテル、お屋敷、フェラーリカーチェイスと、絵が豪華なので、スマホで見ずに、テレビで見ればよかった。

「言ってはいけない-残酷すぎる真実-」

新書「言ってはいけない-残酷すぎる真実-」を読んだがあまり面白くなかった。残酷云々以前に、内容自体がイマイチで、もっとビックリするようなダークな真実が読めるかと思ってたら、そうでもなかった。

「アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺」

ドラマ「アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺」を見た。面白かった。史実を映画並みのクオリティでドラマ化できるって凄い。

現代的問題の捉え方の評判が高いと聞いてたので、もっとポリコレ的に堅苦しい話かと思ったら、そんなことはなく、構成がよくできてて、内容もドキュメンタリー風殺人事件ドラマとして楽しめた。

事実を基にした映画やドラマというのは、ストーリーに大きな制約があり、視聴者がオチや概要を知ってるため、なかなか「すげー面白い」作品は作りにくいイメージがあるのだが、このアメリカンクライムストーリーは、1も2も非常に面白い。構成・演出・脚本・セット・ロケがどれもよくできてるなあと感心する。

「NETFLIX コンテンツ帝国の野望」

NETFLIX コンテンツ帝国の野望―GAFAを超える最強IT企業―

NETFLIX コンテンツ帝国の野望―GAFAを超える最強IT企業―

NETFLIX コンテンツ帝国の野望」を読んだ。面白かった。NETFLIXというと、ストリーミング会社としてしか知らないのだが、その前の、DVDオンラインレンタル業の話がメインで、ブロックバスターと戦う話はとても面白かった。

どちらかというと、プラットフォームにAWSを使う話や、コンテンツにガンガン投資する話が読みたかったのだが、そこまでは辿り着かなかった。「ハウス・オブ・カード」の話も出てこなかった。

先日、ゲーム・オブ・スローンズのクリエーターと契約が発表されたが、その裏側ではこの本に書かれてるようなことが起こってるのだろうかと想像してしまう。

山下達郎「PERFORMANCE 2019」@NHKホール

7/17に山下達郎@NHKホールを見ました。直前の中野サンプラザが中止になってたのでヒヤヒヤしましたが、圧巻の3時間ライブで楽しめました。

セットリスト:
  1. SPARKLE
  2. あまく危険な香り
  3. ドーナツ・ソング
  4. 土曜日の恋人
  5. Paper Doll
  6. FUTARI
  7. サウスバウンドNo 9
  8. 君は天然色
  9. REBORN
  10. セールスマンズ・ロンリネス
  11. La Vie En Rose
  12. Bella Notte
  13. Have Youreself A Merry Little Christmas [Judy Garland]
  14. クリスマス・イブ
  15. メドレー(蒼氓~People Get Ready [Curtis Mayfield]~Blowin’ In The Wind [Bob Dylan]~希望という名の光~蒼氓)
  16. Get Back In Love
  17. BOMBER
  18. メドレー(~LET’S DANCE BABY~不思議なピーチパイ~もう一度~けんかをやめて~リンダ~純愛ラプソディ~毎日がスペシャル~すてきなホリデイ~元気を出して~LET’S DANCE BABY)
  19. ハイティーン・ブギ
  20. メドレー(アトムの子~アンパンマンのマーチ [ドリーミング]~アトムの子)
アンコール:
  1. プラスティック・ラブ
  2. 硝子の少年(ワンコーラス)
  3. Ride On Time
  4. Down Town
  5. Last Step
  6. YOUR EYES

「ブラックミラー シーズン5」

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「ブラックミラー シーズン5」を見ました。可もなく不可もなく。3話しかないが、1-2話はまぁまぁで、マイリー・サイラス主演で話題の3話はイマイチでした。

「フレンズ シーズン10」

「フレンズ シーズン10」を見ました。面白かった。最後まで楽しめました。最後はモニカのアパートメントを引き払うというストーリーで、ファイナルらしい終わり方だった。NETFLIXが8月いっぱいで配信停止することになり、ギリギリ見終えることができました。