- 作者: 山口義宏
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2018/10/18
- メディア: Kindle版
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「マーケティングの仕事と年収のリアル」を読んだ。可もなく不可もなく。色々書いてあるのだが、会社名や個人名が抽象的で、なんか全体的にぼやっとした感じで、リアルでもなんでもなかった。一番面白かったのは、巻末の著者のプロフィールで、こっちはリアルで面白かった。(年収は書いてなかったが)
「マーケティングの仕事と年収のリアル」を読んだ。可もなく不可もなく。色々書いてあるのだが、会社名や個人名が抽象的で、なんか全体的にぼやっとした感じで、リアルでもなんでもなかった。一番面白かったのは、巻末の著者のプロフィールで、こっちはリアルで面白かった。(年収は書いてなかったが)
「NOKIA 復活の軌跡」を読みました。面白かった。
前半は、世界的に成功した携帯電話メーカーのノキアが、イノベーションのジレンマから逃れられずに衰退していく様子が面白い。その兆候に気づいて取締役である著者が会長や他の取締役に提言しても完全に無視されてiPhoneとAndroidに全部奪われる様子は恐怖としか言い様がない。
ドキュメンタリー映画「グレート・ハック: SNS史上最悪のスキャンダル」を見ました。イマイチでした。内容は凄い衝撃的なスキャンダルなんだが、編集で細かくカット割りしすぎてて、ストーリーが把握しづらい。映画の予告編を2時間見てるようだった。
完全ワイヤレスイヤホン「TaoTronics SoundLiberty 53」を買いました。大して期待せずに買ったら、とても良かった。
コードがないのがこんなに気持ちいいとは思わなかった。iPodを初めて使ったとき以来の革命的音楽デバイスだった。
低音がよく出ててるし、AAC+IPhoneだからか、音はいい。
バッテリーも6時間持つし、ケースで充電すれば40時間はいけるので、通勤時使用ならUSB充電は週1で充分だった。。
ケースも小さくて持ち運びしやすく、イヤホンなくしやすそうという心配はほぼない。
価格ももともと安いが、amazonのセールで買ったので、さらに安かった。
難を上げるとすれば、イヤホンタップによる再生・停止の操作が、イマイチ効きが悪いとこくらい。
映画「リメンバー・ミー」を見た。面白かった。CGすごい。ストーリーは、前半はいい感じで展開するのだが、後半が若干雑というか、いまいち必然性の欠ける展開になる。
こういう「死後の世界」みたいな架空の世界を作るときは、何でもありの世界にすると、あっという間にストーリーが破綻するので、バランスが難しい。
短編アニメシリーズ「ラブ、デス&ロボット」を見ました。イマイチでした。実写みたいなCGアニメで、絵は面白いんだが、ストーリーが少し抽象的で、ショートストーリーというより、一部分を切り取った感じの短編アニメで、見て面白いという系のお話ではない。
ドラマ「ボクらを見る目」を見た。米国の少年えん罪事件を描いた実話をベースにしたドラマで、見ててしんどい。米国の負の側面ではあるけど、日本の警察・検察・裁判官も負けず劣らず証拠のねつ造とかえん罪とか平気でやってるので、全然他人事じゃない。怖い。
よく出来てるドラマだけど、エンターテインメントドラマとしては、OJシンプソンとかに比べると、見てて楽しめる作品ではない。ただ作品の評価が高いのは判る気がする。