「未来のミライ」

未来のミライ

未来のミライ

映画「未来のミライ」を見た。イマイチだった。ストーリーは、あらゆる酷評を先に読んでたせいか、まぁこんなもんかという感じだった。これはたぶん非論理的でファンタジックな子供の世界の話なんだろうきっと。くんちゃんの声はもうちょっとどうにかならなかったのか。あれじゃただの大人の声だ。

「フルハウス シーズン8」

フルハウス(エイト・シーズン) コレクターズ・ボックス [DVD]

フルハウス(エイト・シーズン) コレクターズ・ボックス [DVD]

フルハウス シーズン8」を見ました。面白かった。よくできた脚本で笑えて面白い。こういうのを作れるのは凄いなぁと思いました。あと長いフルハウスを見終わったあとに、フラーハウス1話を見たら、最初見たときより楽しめました。

「TaoTronics Bluetooth レシーバー TT-BR009」

「TaoTronics Bluetooth レシーバー TT-BR009」を買いました。ちょっとでかいけどバッテリー優先&aptX対応で選びました。。

パソコンでNetflix見る用に使ってます。aptX対応なので、音はまぁまぁ良いです。遅延は気になるような気にならないような。よく判らない。その程度。あとバッテリーがすごく長く持つ。公称15時間だが余裕だった。

欠点はクリップがないこと。なので、別売りの名札用クリップ「クリッキー」を貼り付けて使ってます。

SING LIKE TALKING@豊洲ピット

SING LIKE TALKINGのライブ「Soundcore by ANKER × Universal Music Special Live」@豊洲ピットを見に行きました。良かったです。「My Desire」とか「Hold on」とか「Seasons of Change」とか懐かしいのと、最近の曲「闇に咲く花」とかはサラオレインなしのソロで残念だけど良かった。

SLTのライブ見に行くの何年ぶりで懐かしかった。今回、Universalのチケットプレゼントに当たらなかったら見に行かなかったので、たまにはこんなこともあるんだな。

ゲストの「Awesome City Club」も初めて聞いたけど良かった。てっきりUniversal選定かと思ったら、竹善さんセレクトのゲストと言うのでびっくりした。「今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる」のMV見たらちゃんと作っててそれもびっくりした。

「ナルコス シーズン1」

filmarks.com

ドラマ「ナルコス シーズン1」を見ました。面白かった。面白かったのだが、実話をベースに作られてるので、のめり込むほど面白いストーリーというよりかは、どちらかというと、ほんとにこんなことあったのかすげーな、という楽しみ方になってしまう。途中途中に差し込まれる、当時の本当の報道映像が、臨場感があって良かった。

ニュースとかで耳にする「麻薬戦争」は、本当に戦争だというのがわかる。

「PIXAR <ピクサー> 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話」

PIXAR <ピクサー> 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話

PIXAR <ピクサー> 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話

PIXAR <ピクサー> 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話」を読んだ。

とても面白かった。

エド・キャットムル著の「ピクサー流 創造するちから」がピクサーのクリエイティブのストーリーなのに対して、こちらはピクサーの財務・経営の話だ。

エンターテインメント業界の会社でもあり、CGというテクノロジー業界の会社でもあり、他の会社のビジネスモデルが通用しない。

これがこの会社の出発点で、ピクサートイ・ストーリーを作ってるところから、ディズニーに買収されるまでの間について語られている。

読んでて、いかにピクサーが奇跡的な成功だったかが、財務・経営戦略から語られていて、面白かった。

ディズニーとの契約の話、IPOの実務の話、また著者とスティーブ・ジョブズの二人の間で交わされた会話が面白い。

あと映画のエンドクレジットの話は面白かったな。映画人にとってあれの重要性、でもアニメスタジオはプロジェクト方式じゃないからバックオフィスもクレジットされるべきという思い、その折衷案と、役員の著者だけ載らないという話。

気になったのは、著者や従業員がいくらオプションをもらったのか書いてなかったのが気になった。

ドキュメンタリー映画ピクサー・ストーリー~スタジオの軌跡」を見れば、この本に出てくる登場人物の顔や声や建物や景色が見えて面白い。(ピクサー・ショート・フィルムにオマケとして入ってる)

この本と、書籍「ピクサー流 創造するちから」、映画「ピクサー・ストーリー~スタジオの軌跡」、3つ見ると、色んな視点からピクサーという会社のサクセスストーリーを楽しめる。

ピクサー流 創造するちから――小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法

ピクサー流 創造するちから――小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法

「山下達郎 シアター・ライヴ PERFORMANCE 1984-2012」

eiga.com

映画「山下達郎 シアター・ライヴ PERFORMANCE 1984-2012」を見ました。面白かった。前回上映時は函館在住だったので、一番近い上映館が札幌という状況で断念したので、今回の再上映で見れて良かった。さすがに昔の映像は古いけど、音質は良かったです。特にライジングサンロックフェスの「さよなら夏の日」が見られて良かったです。