「スノーデン」

オリバーストーン監督の映画「スノーデン」を見た。面白かった。いやーこんな映画みたいなことほんとにあるんだねぇ。ドラマ「24」で見るようなCIAやNSAの施設もほんとにあるんだなあ、と感心してしまった。

「坂本真綾20周年記念LIVE“FOLLOW ME" at さいたまスーパーアリーナ」

gyaoで無料配信してたので、ライブ作品「坂本真綾20周年記念LIVE“FOLLOW ME" at さいたまスーパーアリーナ」を見ました。

gyao.yahoo.co.jp

面白かった。

無料配信だからか音はイマイチでしたが、ライブ自体は迫力があって、良かったです。

さいたまアリーナって37,000人クラスのアリーナを埋められるって凄い。。。

私が坂本真綾のライブを見たのって、少年アリスのレコ初ライブ「タナボタ3 ニコパチなど」(2004年(!))だけなので、1,500人くらいの渋谷のライブハウスだったから、それと比べると動員30倍以上。。。

当時、ベストアルバム「ニコパチ」と「少年アリス」をほぼ同時期にリリースして、そのプロモーションとして、ラジオライブ番組「少年アリス アンプラグド」をFMラジオで放送、「タナボタ3 ニコパチなど」というツアータイトルで、ニコパチ中心のライブを渋谷O-EASTで、少年アリス中心のライブを今はなき渋谷AXで、ライブを開催していたというのを思い出しました。

なので、20周年のライブ映像見てても、「指輪」とか「スクラップ~別れの詩」とか「光あれ」とか、この2枚のアルバムの曲は懐かしくて楽しめました。

「テヘランからきた男 西田厚聰と東芝壊滅」

テヘランからきた男 西田厚聰と東芝壊滅

テヘランからきた男 西田厚聰と東芝壊滅

テヘランからきた男 西田厚聰東芝壊滅」を読んだ。

面白かった。

西田元社長を軸に会社の栄枯盛衰を判りやすく書いてあって読み応えがあった。

また、一連の不正会計事件がどのようにして起きたかも、判りやすく書かれていた。

歴代社長の光と陰について、財界への執着、同じ人間であっても一貫してるわけではなく、その内包する矛盾を丁寧に説明していて、こんな凄い人なのになんで最後こんなことに、みたいな晩節を汚すさまが興味深かった。

以前読んだ「小説エンロン」に負けない読みやすさの本だった。日本版エンロンみたいな粉飾決算ドキュメンタリー。

「伊藤真の行政法入門」

伊藤真行政法入門」を読んだ。

判りやすかった。

憲法民法の入門は読んでる前提ですが、行政法って何ですか?、というレベルから始める入門書としては、判りやすく読みやすかったです。

「COUNTDOWN LIVE 2007-2008 BONEN & SHINNEN in BUDOKAN」

藤井フミヤのカウントダウンライブ作品を見ました。

可もなく不可もなく。

チェッカーズの曲がほとんどなくて、ソロ曲はあまりよく知らないから、しょうがない。

ただ、チェッカーズ、F-BLOOD通じて、武道館公演100回目というのはすごい。

「24 -TWENTY FOUR- シーズン2」

久しぶりに24(シーズン2)を見たが、面白かった。この予想を適度に裏切る展開が面白い。面白いんだが、やっぱり余計なことしかしないキムがイライラする。。。
あと今回初めて字幕で見たんだがすぐ慣れた。

「ツイン・ピークス The Return」

Twin Peaks: a Limited Event Series/ [DVD] [Import]

Twin Peaks: a Limited Event Series/ [DVD] [Import]

ツイン・ピークス The Return」こと「Twin Peaks: a Limited Event Series」を見た。面白いところもあるにはあるが、全体的にわけがわからなかった。わけがわからないところが楽しい作品なのだ、と言われてしまうとそうかもしれない。