山下達郎の「プレミアム・アコースティック・ライブ映像」特別上映会に当選したので行ってきました。
さすが山下達郎ワーナーミュージックの宣伝イベント。10年くらい前に行ったProdigyのDVD宣伝上映イベント(表参道ビクターの会議室で大画面テレビで上映)とは宣伝費の桁が違う。新宿バルト9のシアター1個貸し切り。
映像の冒頭で山下達郎がこのイベント向けに挨拶してて、山下達郎が普通に立って喋ってる映像というのが珍しくて異様だった。ライブ映像はシアターライブで見たことあったけど、普通に喋ってる映像って、たぶん初めて見た。
2021年12月3日に「サンデー・ソングブック1500回記念」としてTOKYO FMホールで行われたアコースティック・ライブの映像作品化で、単なるライブ映像ではなく、エンドロール含めて、このままDVDパッケージや普通に映画館で上映できる、ちゃんと作り込まれたライブ映像作品だった。
特に「さよなら夏の日」は色んな小物楽器を駆使して演奏しており、映像で見るとより楽しめるものになっていた。
エンドロールによると演奏曲は全部で11曲だったが、順番忘れた。たぶんこんな感じ。
- ターナーの汽罐車
- ポケット・ミュージック
- あまく危険な香り
- PAPER DOLL
- パレード
- BELLA NOTTE
- Have Yourself a Merry Little Christmas
- さよなら夏の日
- ずっと一緒さ
- BOMBER
- RIDE ON TIME