「虚像の道化師 ガリレオ 7」

小説「虚像の道化師 ガリレオ 7」を読んだ。
可もなく不可もなく。
ガリレオシリーズってこんなんだったっけ?というような、あっさりした短編集だった。
ドラマ化してドル箱シリーズになったからかもしれないが、この内容だったら、いきなり文庫で出した方が良かったのではなかったのだろうか。ペーパーブック1500円クラスの単行本としては物足りない。
☆☆☆★★