「クイーンズ・ギャンビット」

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チェスのドラマ「クイーンズ・ギャンビット」を見ました。面白かった。全7話と見やすかったのですが、それほど深みがあるドラマでもなく、最初の3話くらいはオーソドックスな天才主人公なストーリーで、その後も、それほど大展開するわけでもなく、こじんまりとこぎれいに話がまとまってる感じでした。

つまんなくはないんだけど、なんでこれが大ヒットしたのかなぁ、、、という感じでした。

「鬼滅の刃 無限列車編」

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鬼滅の刃 無限列車編」を見ました。面白かった。無限列車の話は、2時間にちょうどいいエピソードで、うまくまとまっていた。イントロみたいな話が一切なく、話のテンポもよく、絵の迫力も良いんだが、こんな途中から始まって途中で終わる映画、よくメガヒットしたよなぁ、、、と感心してしまった。

「学校弁護士 スクールロイヤーが見た教育現場」

「学校弁護士 スクールロイヤーが見た教育現場」を読みました。面白かった。教師で東大卒弁護士でもある著者が、法的観点から教育現場の問題を論じている。部活問題とかいじめ問題とか、「現場を判ってない」政治家や官僚が制度を作っても意味がないということをしつこくケーススタディも用いて説明している。文章も判りやすい。

こういう教育現場と法的・政治的観点を判る人が、制度を作る側に回るといいんだろうなぁ。

「TaoTronics ワイヤレスイヤホン SoundLiberty 97」

apt-X対応の完全ワイヤレスイヤホン「SoundLiberty 97」を買いました。

もともと3,980円と安価なのに加え、発売記念クーポンが送られてきたので、更に700円引きの約3,300円で買いました。

Windows PCで一週間ほど使って、音質や接続、遅延は問題ない。

3,980円でこのレベルの完全ワイヤレスイヤホンが出せるって凄い。

けど、うどんなしの完全ワイヤレスイヤホンは初めて買ったのだが、うどんがないと持つところはがないので、滑るし、落とす。外で使うのは危険。

あとは、完全左右独立ではないので、右だけ聞くというのができないっぽい。(正確にはたまにできるが、できないときもあって、よく判らない)

左がマスターで右がサーヴァントみたいな感じ。逆に左だけで聞くというのは簡単にできる。

私が1年以上愛用してきた「SoundLiberty 53」に比べてしまうと、右耳だけで聞く操作に難点があるのと、持ちにくくて滑って落としやすい点の2点について、ちょっと使い勝手が悪い。それ以外は、問題ない。

繰り返すが、この価格でこのレベルは凄い。普通に使う分には音質、接続、遅延問題ない。しかもUSB-C接続だし。

12/15追記

結局、上に書いた片耳モードがやっぱりイマイチで、仕様なのか故障なのかわからず、日常の使用に支障があったので、返品しました。片耳モードが重要でなければ、いいイヤホンかと思います。

「山へようこそ-山小屋に爪楊枝はない」

俳優石丸謙二郎さんの登山エッセイ集「山へようこそ-山小屋に爪楊枝はない」を読みました。可もなく不可もなく。登山経験豊富な方が優しい語り口で登山エッセイを綴っていて、読みやすく判りやすい内容なのですが、登山ブロガーの個性的なブログとかに比べると、特にこれと言って特徴のある内容ではない感じだった。

「マインドハンター シーズン2」

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マインドハンター シーズン2」を見た。面白かった。これ出てくるシリアルキラーも事件もだいぶ実話をベースにしてるというのが、面白さの根源にある。創作っぽい「お決まりの展開」がないので、この先どうなるかがわからず、最後までどうなるのかドキドキしながら見てしまった。

あとはやっぱ、実在した凶悪殺人鬼へのインタビューの再現が面白い。ほんとにこんな奴がこんな事件を起こしたのか、、、という。

全ての伏線にケリを付けているわけではないが、中途半端な終わり方はしなかったのも良かった。唯一、タイトルがダサイが、原作本がこのタイトルなのね。

「シッツ・クリーク シーズン3」

Schitt's Creek Season 3 DVD

Schitt's Creek Season 3 DVD

  • メディア: Video Game

「シッツ・クリーク シーズン3」を見ました。面白かった。こう、最終話にいい話を持ってくるのはズルい。変なクリフハンガーより次を見ようと思ってしまう。段々この一家と町のみんなの良さが判ってきた気がする。淡々とシュールに笑える現代的なコメディ。