「誰が科学を殺すのか 科学技術立国「崩壊」の衝撃」

誰が科学を殺すのか 科学技術立国「崩壊」の衝撃
毎日新聞「幻の科学技術立国」取材班
毎日新聞出版 (2019-10-28)
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「誰が科学を殺すのか 科学技術立国「崩壊」の衝撃」を読んだ。面白かった。

前半は財務省文科省の官僚がいかにアホかという話が詳しく書かれていて読んでて嫌になる。あと竹中も。後半の中国の話が凄まじい。これは勝てない。

新聞社の本だけあって、関係者のインタビューも充実してる。官僚とかは自分たちがいかに無能かと言うことを霞ヶ関文体で答えていたり、他も各々の利害を代弁してる感じだが、きちんと実名でインタビュー取るのは凄い。

「2030 中国自動車強国への戦略 世界を席巻するメガEVメーカーの誕生」

2030 中国自動車強国への戦略 世界を席巻するメガEVメーカーの誕生

2030 中国自動車強国への戦略 世界を席巻するメガEVメーカーの誕生

中国の自動車産業分析本を読んだ。イマイチ、というか門外漢のせいか読み切れなかった。少し読みにくかったが、中国の凄さは何となくわかる感じ。

「キリング・イヴ シーズン2」

filmarks.com

キリングイブ シーズン2、途中まで面白かったけど、イブとヴィラネルが仲間になるという展開が、24みたいなご都合な感じでイマイチだった。

ザッカーバーグとスノーデン足して2で割ったような変な悪役が出てきて、これも興醒めぽい。

ただ、内容が完全に狂ってるサイコパス殺人鬼の物語を打ち消すように、相変わらず絵が綺麗。役者の演技も面白い。

「ナイキ フリー ラン 2018」

「ナイキ フリー ラン 2018」を買いました。とても使いやすいです。ランニング用ではなく、ビジネスカジュアル用の真っ黒なスニーカーが欲しくて買いました。紐もスウィッシュもソールも全部黒いので、黒いスラックスと履いても違和感がないのが良いのと、ナイキフリーなので履き心地が楽ちんです。

「アースクエイクバード」

eiga.com

映画「アースクエイクバード」を見た。イマイチだった。

ハリウッドが日本映画を撮った、という感じの映画だった。

ストーリーが別に面白くない。なんかイマイチなストーリーだった。でも絵は安っぽくない。

気になったのは、言語関係で、不自然に英語が流ちょうな人が出てきて、英語主体のハリウッド映画なので仕方ないのかなぁという感じだった。

あと、日本語の言い回しが変。ウエストワールドに出てきたショーグンワールドもこんな感じの不自然さが気になったが、それと同じ不自然さが目に付いた。

主人公のアリシア・ヴィキャンデルは可愛かった。

「世界一簡単なフランス語の本」

「世界一簡単なフランス語の本」を読みました。可もなく不可もなく。というか、こういう本は、一回勉強したことある向けのせいか、まったくフランス語知らない状態で読んでも、何が何だか判らなかった。