映画「リアル・ペイン〜心の旅〜」を見た。やや面白かった。90分と短く、気軽に見られる。ストーリーはそんな深くなく、そんな重くもなく、アカデミー助演男優賞のキーラン・カルキンが面白い。
全編ショパンのピアノ曲とポーランドのきれいな景色に、アウシュビッツの悲惨な歴史の話とベンジーの不思議なキャラが被さって、なんとも言えない映画になってる。ミニシアターとかチネチッタとかの映画館が似合う映画。
でもこの作品は、監督、脚本、製作、主演がジェシー・アイゼンバーグというのが、びっくり。すげーな。こういう地味な映画作っちゃうのか。ハリウッドの凄いところはこういうハリウッド大作じゃない映画もちゃんお金かけてちゃんと作れるところがすごい。
見てて途中ちょっと気になったのが、キーラン・カルキンってユダヤ人だっけ?というのは、監督自身も「17,000回考えた」上で起用したとwikipediaに書いてあって、納得した。