新書「#生涯子供なし なぜ日本は世界一、子供を持たない人が多いのか」を読んだ。やや面白かった。内容が内容だけに面白いというよりかはこの複雑な問題を整理するのに役立つ新書だと思った。
まず、少子化と無子化の問題を分け、それぞれ日本と世界、過去と現在という象限で、問題を整理している。更に、社会存立や国家財政に関わる公的な問題であると同時に、国民個人個人のパーソナルな問題でもあるため、問題を整理するだけでも一苦労で、書かれてる内容についてはそれほど目新しい話はなく、まぁそうだろうな、みたいな内容ではあった。
日本社会では、女性は子供を産んでも産まなくても罰を受けると言う話は読んでてしんどい。
また、育休を取った社員の浮いた人件費はどこに行ったのか、相当の額を会社が丸儲けに使ってる。と言う話は面白かった。
