「“ひとり出版社”という働きかた」

ひとり出版社の本を読んだ。可もなく不可もなく。Webアプリ業界や金融みたいなギラギラしたものがなく、ほのぼのしてる。
本としては普通のインタビュー集で、儲からなそうなのにひとり出版社ってこんなにいるのね、、、と驚く。一発当てるとかいうのとは無縁な感じ。
あと気になったのは、同じような出版社の話ばかりで、つまんない。エロ本とかゲーム攻略本とか、同人作家からひとり出版社になった人の話とかあったら面白いと思った。広告代理店を退職してスローライフホザノバカフェみたいなのばっかで、そういうのはつまんない。
やれ鎌倉だやれ京都だって、そんなんばっかかよ、、、と思ってしまった。