「仮説思考」を読んだがイマイチつまんない。
抽象的な議論は立派なんだが、具体例に乏しいので眠い教科書みたいだ。
具体例も出てくることは出てくるんだが、セブンイレブンのおにぎりの話とかトヨタの販売店の話とか、当たり障りのない退屈な具体例ばかりでつまらない。
コンサルした事例は、A社とかB社とか特定できないようにぼかしてあってつまらない。
抽象的な教科書的な話と、当たり障りのないつまらない具体例という、この手の本で1番つまらないパターンだ。
まぁ教科書と考えればこんなものかも知れないが、具体例やケースがしょぼくてイマイチ読んでて面白くなかった。
☆☆☆★★