総務省の一大利権である周波数の割り当てについて、これまでの歴史、経緯、政治的な駆け引きとかについての現状をまとめたもの。
主に、テレビ局が既存の電波利権を温存しようとして頑張っているという話で、まぁそんなもんかなという感じでした。それもいいけど、せっかくのコンテンツ作成能力をムダにしないで欲しいなぁと思います。というのも、若い人はどうか知らんが、テレビ見る人ってほんと減ってきた気がするので、その少ないパイを奪い合っているうちに、パイがなくなっちゃったってことがないといいなぁ。。。
あと、これに書いてあった「地デジって誰が見るんだろう?」という疑問はほんと僕も思う。。。誰が見るんだろう。。。