「ジョージ・マイケル〜素顔の告白〜」

英国のポップスター、ジョージマイケルの自伝映画。

彼は、WHAM!でポップスターの頂点を極め、ソロになって「FAITH」でミュージシャンの頂点を極めて、契約問題でソニーとドロドロの法廷闘争を行い、その後、内省的な曲調へとシフトしていくなか、クイーンのフレディ・マーキュリーの死に直面し、ビバリーヒルズの公衆トイレで公然猥褻で逮捕され、自らもゲイであることをカミングアウトして男性と結婚し、ニューアルバム「Patience」で待望の復活を遂げ、それまでの過去を自伝映画として公開したら、薬物不法所持で捕まってしまったりもしたが( ← 今ここ)、年末にチケット瞬殺の欧州ツアーを15年振りに行う。

ジョージマイケルファンであれば、十分楽しめると思います。
DVDには当分ならない気がする。
ワールドツアーやって日本にきてくんないかな。。。