「ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン2」

引き続き「ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン2」を見ました。面白かった。ちょうどトランプ政権二期目の大統領選やってるので、現実とドラマどっちも荒唐無稽でより楽しめる気がする。が、ドラマにたまに荒唐無稽すぎる箇所が気になる。ミーチャムと夫妻の3人でドロドロするシーンは意味不明。

あと、副大統領から途中で選挙を経ずに大統領になる展開がVEEPと同じで、ちょっと安易な展開な気がした。

「ママと恋に落ちるまで(How I Met Your Mother) シーズン1」

ドラマ「ママと恋に落ちるまで シーズン1」を見ました。可もなく不可もなく。英会話ブログでイチ押しされてたので期待が高すぎたせいか、それほどでもなく。

つまんなくはないんだが、フレンズやビッグバンセオリーに比べるとそれほど笑えるわけでもなく、英語が判るようになったら流し見したい感じ。

バーニー役のニール・パトリック・ハリスの台詞回しが面白かったのだが、以前見に行った米ディズニーランド60周年のショー「World of Color – Celebrate!」のホスト役を勤めていたこと、トニー賞主演男優賞のミュージカル俳優で、ドラマでは女好きなのに本人はゲイというwikipediaのほうが面白かった。

「ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか」

ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか

ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか

  • 作者:酒井大輔
  • 発売日: 2020/06/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

「ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか」を読んだ。面白かった。活字版ガイアの夜明けという感じ。あの野暮ったいイメージはもう今は昔なんだなあ。

創業家出身の専務が中心で、商社出身のエリートボンボンなんだが、ネット戦略が凄い柔軟。結果測定を重視してるので、それ以外こだわりがない。

物流製造販売だけでなく、ネット戦略もトップがポンポン思いついてるとこが凄い。若い人のアイデアをデジタル分からんおじさんが採用とかではなく、トップから出るアイデアデジタルネイティブ

この本、確かにいいことばっか書いてあるので、そこが物足りないと言えば物足りない。でも読むと理想のフランチャイズだよなとは思ってしまう。コンビニの地獄のフランチャイズとは違う。あとBtoB なんだよね。意外に。

「ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン1」

「ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン1」を見た。面白かった。VEEPが副大統領のヒマさをコメディにしたのに対して、これは大統領への権力闘争を露悪的に描いたドラマで、こんなことあんのかなぁ、ありそうだなぁ、、という感じが面白い。

このドラマ、主演のケヴィンスペイシーがセクハラで契約解除されて尻切れトンボになるのが判ってるのが辛いが、非常に評価が高いので、途中までは面白いんだろう。

製作費もかけたとのことだが、映画「テネット」の製作費が200億円ていうのはなんとなく分かる、「ゲーム・オブ・スローンズ」の制作費が1話10億円というのも分かるが、「ハウス・オブ・カード」がなんで1話5億円もかかるんだ。撮影はオフィスとか街中ばかりで、特に特撮的なこともないのに。。。とは思った。

「TENET」

eiga.com

映画「TENET」を見ました。可もなく不可もなく。映像は迫力があって良かったです。109シネマズ川崎のIMAXレーザーで見ました。ストーリーはドラえもんみたいな話だったが、話が複雑すぎて途中で眠くなってしまった。もう一度見ても理解は深まるだろうが、楽しめるかと言うと、厳しいだろうな。1回目以上に眠くなりそう。

そういえば音楽は最高に良かった。音楽というより音。

「アニメ世界への扉」

filmarks.com

Netflix ドキュメンタリー「アニメ世界への扉」を見てるが、イマイチ。ドキュメンタリーとしてまとまりがない。。。Netflixオリジナルのアニメ作品に関する制作者インタビューの細切れな感じ。

「ビリオンズ シーズン1」

ドラマ「ビリオンズ シーズン1」を見た。面白かった。キャラもセリフも、ヘッジファンドvs検事というのも面白いのだが、唯一、検事の妻がヘッジファンドの幹部という設定がイマイチで残念。それ以外は、頭のいいキャラクターによる頭脳戦という感じで面白いし、SM大好き検事というのも意外性があって絵的に面白いのだがなぁ。。。

ヘッジファンドとかシビアな金融における精神科医のカウンセリングというのは、割と普通なのだろうか。ファンタジーにおける魔女の役割。