「蒼い時」

山口百恵の「蒼い時」を読んだ。
面白かった。
13歳でデビューして21歳で結婚引退するまでのあれこれについて書かれた随想録。
いきなり性や出生の話から始まり、三浦友和との結婚エピソードなど、アイドル本らしからぬ濃い内容だった。歌手としての矜恃についても書かれており、若いのにしっかりした人なんだなあ、、、と思った。