「7月7日、晴れ」

映画「7月7日、晴れ」を見た。
イマイチ。脚本が雑。
スーパースター観月ありさとサラリーマン萩原聖人恋物語だがストーリーはいまいち。
ローマの休日のオードリーヘップバーンやパーマンの星野スミレみたいな、よくある話。
妙に脇役に面白い役者使ってるのも不思議な感じ。
20年前の映画だからしょうがないのだが絵が古い。
7月7日、晴れ」は96年の映画だが、ほぼ同じ時期の映画「ラヂオの時間」(97年)なんかは、絵はちょっと古いけど今見ても普通に楽しめるのと対照的。
この映画、映画よりドリカムのサントラの方が有名になってた印象があるが、音楽は楽しそうでいいですね。