オフィスサンダルがもっと評価されるべき5つの理由

はじめに

梅雨の季節となりましたが、蒸し暑いこの時期でもオフィスで快適に過ごすためのアイテムのひとつが「オフィスサンダル」です。

職場に出勤したら、通勤用の革靴やスニーカーから、オフィス用のサンダルに履き替えて仕事をする方も多いと思います。

そこで、オフィスサンダルを選ぶ際に抑えておきたいポイントを5つにまとめてみたいと思います。

1)見た目を重視する

オフィス用といえどもあまりラフな格好は許されないという職場も多いと思います。

突然の接客やミーティングでも足下を気にせず対応できるサンダルが、革靴タイプのオフィスサンダルです。私はこれを使ってます。

私はこのタイプのサンダルが好きで実際に使ってるのですが、このサンダルの欠点は、「よく見るとマヌケ」というとこです。

2)性能を重視する

プロフェッショナル用途な性能重視のオフィスサンダルというと、ビルケンシュトックフィラデルフィア(旧アルプロ)が有名です。

医療現場などで使われており、履き心地とデザインが秀逸なブランドサンダルです。
ただちょっとお値段がお高いのが。。。

あとアルプロは廃盤になってしまったので、今ならビルケンシュトックのボストンがクロッグ系の定番です。

3)性能と価格とデザインのバランスを重視する

ビルケンシュトックよりもう少し安くて、デザインと性能もいい物が欲しい場合、クロックスのワークサンダルがぴったりです。

さすがクロックスブランドのサンダルだけあって、価格と性能(履き心地)とデザインのバランスが秀逸です。ただちょっと蒸れるのが難点です。

ビルケンシュトックシリーズが欲しいけど、価格だけ抑えたいのであれば、ビルケンシュトックのベチュラは、デザイン性はそのままで、比較的手が届きやすい価格になっています。

4)カジュアルさを重視する

カジュアルさを重視するなら、ビルケンシュトックやクロックスのカジュアル系ラインがオススメです。

ビルケンシュトックのミラノは、アリゾナと並ぶ定番です。かかとのひっかけが便利です。私は夏用サンダルとして家で使ってます。

クロックスの定番シリーズ「クラシック」をオフィスで履いている人も多いです。つま先に穴が空いてるので蒸れにくい。私はベランダ用サンダルとして家で使ってます。

カジュアルなのがいいけど、サンダルっぽいのは嫌なら、スポーツタイプのクロッグシューズがいいです。私はこれを冬用サンダルとして家で使ってます。

5)通気性とフィット感を重視する

蒸し暑い梅雨の季節でも快適に過ごすためには、やはり通気性を確保したいです。

通気性だけでなく、通気性+フィット感を重視するなら、ベーシックな「編み編みサンダル」という選択になります。

このサンダルの欠点は、オッサン臭いとこ。

五本指靴下

この手のオフィスサンダル、オフィススリッパみたいなのを履くときは、靴下も五本指靴下を履くと快適度がさらにアップします。

昔はこの五本指靴下はマヌケな感じがして苦手だったのですが、流行ってたので試しに履いてみたらとても快適で、気に入りました。

おわりに

私はラスアンドフリスをオフィスで、クロックスは家のベランダで、ビルケンシュトック(ミラノ)は夏用サンダル、カッパのクロッグシューズは冬用サンダルに使ってますが、どれも気に入ってます。

自分に合ったオフィスサンダルを選んで、職場でも快適な時間を過ごしましょう。