「任天堂 “驚き”を生む方程式」

任天堂の経営の歴史を紐解いた本を読んでみました。
さすが安定の井上理、面白かったです。
任天堂はどういう会社かというのはあちこちで語られていますが、この本は、岩田社長や山内組長のインタビューなどをもとに、任天堂の歴史を判りやすく説明していました。
私自身、子供の頃は任天堂ゲームウォッチファミコンで遊んでいたので、それらのゲームが、ユーザの驚きを大事にするソフト体質の経営によって生み出されていたというのは、なるほどという感じでした。
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