「Googleを支える技術」

GoogleのバックエンドシステムであるMapReduceやらBigTableやらについて説明した本を読んでみました。

正直、ちょっと難しかった。でも"考え方のお勉強"にはなった気がする。分散システムを設計するとき(が来るとは思えないがその発想を議論の足しに出来る場面はあると思う)のひらめきの種になる、、、気がする。

ただ、最後の章で紹介されてたGoogle社内のソフトウェア開発プロセスは楽しく読めました。Googleって千差万別の言語を使っているイメージだったんですが、基本はC++Java、PhythonのみでRubyとかダメって意外だった。あとはテストに対する考え方とか。参考になった。

☆☆☆★★