「データで読み解く「生涯独身」社会」

データで読み解く「生涯独身」社会 (宝島社新書)

データで読み解く「生涯独身」社会 (宝島社新書)

「データで読み解く「生涯独身」社会」を読んだ。可もなく不可もなく。データを用いて丁寧に説明していたのは良かった。ただ、この本の主張みたいなのがなくて、データの説明が淡々と続く感じだった。読後の感想としては「へぇ、、、」って感じ。

「英語のお手本――そのままマネしたい「敬語」集」

英語のお手本 そのままマネしたい「敬語」集

英語のお手本 そのままマネしたい「敬語」集

「英語のお手本――そのままマネしたい「敬語」集」を読んだ。面白かった。丁寧で論理的な英語表現が判りやすく書かれていて、しかも薄くて読みやすかった。

「1224 -THE ORIGINAL-」

「1224 -THE ORIGINAL-」、初めて見た。フィルムから起こしただけ合って、大画面液晶テレビで見てもきれいだな。音も昔のに比べて低音が厚くなってる気がする。

1224を見るたびに思うのが、1224は素晴らしいのだが 、このツアーの別の公演、武道館公演とか見たいなあ、聴きたいなあ。

「呑川のすべて;東京の忘れられた二級河川の物語」

呑川のすべて;東京の忘れられた二級河川の物語

呑川のすべて;東京の忘れられた二級河川の物語

呑川のすべて;東京の忘れられた二級河川の物語」を読んだ。イマイチだった。

読んだというか流し読みしたが、まとまりのない本だった。もっと写真や地図をわかりやすく使えばいいのに、冗長文章が続くので読みにくい。

筆者の思い出話と、呑川の歴史が、ごっちゃになってて、何を書きたいのかよく判らない本だった。

ちなみに、呑川(のみかわ)は「シン・ゴジラ」で少し有名になった、蒲田駅あたりを流れる大田区の河川。

「秋元治の仕事術」

「秋元治の仕事術」を読んだ。可もなく不可もなく。30分で読めるほど読みやすい、というか内容が薄すぎる。集英社の編集者じゃなくて、プロの編集者とか企画を入れて作ったらもっと濃い本になった気がする。

「ラブ・アゲイン」

映画「ラブ・アゲイン」を見た。可もなく不可もなく。ミステリ的展開は面白かったが、最後が展開的に強引な気がしてちょっとめでたしめでたし感がなかった。

あとこの映画、製作費5000万ドルって書いてあったけど、こんな普通っぽい映画でも50億円もかけるのか。ハリウッドすげーと思った。興行収入が15,000万ドルなので、充分製作費回収して儲けも出てるので、凄い作品なんだが。

ずっとマイリストに入れておいたら、8月末で配信停止と言うことで、駆け込み鑑賞しました。

Netflixはせめてマイリストに入れてる作品を配信停止するなら、知らせろよ。「あいのり」とか「テラスハウス」みたいなどうでもいい作品の宣伝メールはいらないから。

「ビッグバン★セオリー シーズン2」

dlife.disney.co.jp

ドラマ「ビッグバン★セオリー シーズン2」を見ました。面白かった。大人のギークが主役でテーマは恋愛というコメディドラマというのが、こんな面白く成立するって、脚本と監督すげー、、、と思ってしまう。あと1話20分なのでとても見やすい。気軽に見られる。