映画「美女と野獣」を見ました。
面白かった。
絵が良くできていて、全CGというわけではなく、要所要所きちんとセットや衣装を作っていて、CGっぽさが抑え目で良かった。
ストーリーはミュージカル映画なので若干強引なところがあるが、ミュージカルの流れで展開されているのでそれほど気にならず。
ただおとぎ話なのでしょうがないが、「人は外見じゃなく中身といいつつ、結局イケメン白人王子様かぁ」という昔のおとぎ話っぽい強引な「幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし」的な皮肉なオチが気になった。
「攻殻機動隊 新劇場版」を見た。イマイチだった。キャラも脚本も音楽も全てイマイチだったなあ。。。
声優もやっぱり本編に比べるとこのARISE声優はちょっと普通というか個性がなくてあんま面白くない声でした。
音楽もなんか拍子抜けするような音楽がずっと流れてて迫力も情緒もないなぁ、、、と思いました。
ただ、声優や音楽はともかく、やっぱりストーリーがちょっと、、、面白くない。
新劇場版の前日譚という「攻殻機動隊ARISE PYROPHORIC CULT」もついでに見てみたのですが、こっちもあまり面白くなかったですね。。。
「象印 水筒 ステンレスマグ 360ml SM-KC36-VD」を買いました。
5年前に買った「SM-KA36-AG」が水漏れするようになって、塗装もボロボロになったので買い換えました。
同じシリーズですが5年経ってるのに大して変わってないのにびっくり。
これが5年前に買った「SM-KA36-AG」。
あと選ぶときに、象印の「SM-SC」シリーズと迷ったのですが、見た目と重さ以外今回買った「SM-KC」シリーズとの違いがよくわからず困っていたら、こちらの説明レビューが参考になりました。
要は大差ないということらしいが、こういう消費者に判りにくいラインナップで商品を絞れないところは日本メーカーらしいなぁと思いました。
これが「SM-SC」シリーズ。
あと、今回は、洗浄剤セットで売っていたので試しに買ってみました。
今はサーモスの水筒をコーヒー専用として併用しているのですが、サーモスと比較して象印のいいところは、
逆に象印がイマイチなところは、
私が使ってるサーモスはこの黒いスタバで買ったやつで、デザインはこっちのほうがかっこいい。
まぁ象印とサーモスの違いは、ほとんど慣れの問題で、保温力とか基本機能は大差ないので、パッと見で気に入った方を買えばいいかと思います。
あと水筒全般に言えるのですが、コーヒーを飲むとパッキンにコーヒーの臭いが染みついて取れないので、コーヒー用水筒とお茶用水筒は分けています。
「世界一わかりやすい」シリーズの発音編を読んでみました。
面白かったです。
発音に関するtipsがまとまっている感じで、特に弱形に関する話は、発音とリスニングの力になりそうな内容で、読んでて楽しめました。
文法編は本の内容が薄くてエッセイ度が高かったのに比べ、発音は結構網羅性がある内容で、参考書という感じでした。
ただ、発音の授業はやっぱ講義形式で聞きたいと思いました。
音声CDは付いてくるのですが、読んでCDトラック聞いて、というのはちょっとまだるっこしい。
思ったより振動が凄いですが、使い心地は悪くありませんでした。
なんと言っても927円で買えるので、試しに買ってみました。
これもご多分に漏れず替え刃ビジネスなので、替え歯ブラシがバカ高いのですが、安い互換替え歯ブラシがある(ただ品質はあまり高くないらしい)ので、頻繁に替えたいなら互換替えブラシを買うのもいいかと思ってます。
↑この正規替えブラシは、5本で2,425円。1本485円。高い。
↑この互換替えブラシは、12本で330円。1本30円。安すぎる。。。
以前は電動歯ブラシ「ハピカ」を使っていたのですが、歯ブラシの付け根がゆるく、すぐ取れてしまうため、他のを使ってみようと思い、ブラウンオーラルを買ってみました。
↑長年使ってきた「ハピカ」。432円とこれまた安いのだが、最近ブラシの部分が取れてしまうという問題が発生したため、うちのハピカは使いづらくなってしまった。
関正夫先生の著書「世界一わかりやすい英会話の授業」を読みました。
可もなく不可もなく。
英会話のTIPS集という感じで、こういう考え方をするとスッと身につくよ、ということが多く書かれている。
書いてある内容は判りやすくて良いのだが、やはりこういうのは講義形式で受講したいと思いました。
あと、前に読んだ同じシリーズの2冊に比べて、紙面構成が読みやすかったです。
革靴の靴底(ソール)にヒビが入ってしまい、それを塞ぐために「靴用補修剤 シューズドクターN」を買いました。
靴底のソールにヒビが入って雨水がしみこんでくる状態になると、ソールの張り替えをしないと直せない、というのが修理屋の常識なのですが、ソールの張り替えに大金かけるような高級ブランド靴ではないので、補修材で直しました。
補修材もひび割れ補修用ではなく、欠けた踵の再生というのが主な使い道なので、用途違いといえば用途違いです。
私が履いてる革靴は、ロックポートのドレスポーツシリーズの前世代のやつで、adiprene(アディダスの衝撃吸収テクノロジー)搭載の、どちらかというと丈夫な革靴なはずなのですが、2足続けて買ってすぐソール割れしてしまいました。
週2、3回の使用で、購入後半年くらいでソールが割れて水漏れしてしまうのは、ちょっとどうかと思いましたが、普通の堅い革靴に比べて履き心地が良いので気に入ってたので、ダメ元で直してみました。
ひび割れ部分を囲うように「靴用補修剤 シューズドクターN」を塗って、1日ほど乾かしたところ直りました。何回か履いてみましたが、再びひび割れることもなく、雨の時も水が靴底からしみ出してくることもなくなりました。