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映画「ブラッド・ワーク」を見た。
面白かった。
クリント・イーストウッド監督・主演の殺人ミステリで、よくまとまっていた気がするが、凄い面白いというほどでもない感じだった。
映画「ブラッド・ワーク」を見た。
面白かった。
クリント・イーストウッド監督・主演の殺人ミステリで、よくまとまっていた気がするが、凄い面白いというほどでもない感じだった。
ドラマ「11.22.63」を見ました。
イマイチでした。
スティーブンキング原作、J・J・エイブラム制作総指揮ということで、面白いドラマを期待したのですが、全然面白くない。
途中で見るのしんどくなってきたのですが、最終話まで見たら面白いというレビューがあったので、最終話まで見てみましたが、面白くないまま終わりました。
最終話はちょっとミステリっぽかったのですが、それ以外は延々中だるみが続く感じで、これに比べたら「スーツ」(「スーツ シーズン5」あたりが中だるみしてイマイチだなぁと思ってた)は凄い面白いわ、と思いました。
良かったところは、主人公の笑顔がとてもいい笑顔でした。
市民公開講座開催案内|日本消化器病学会
http://www.jsge.or.jp/citizens/kouza/kouza
都内で開催された消化器病学会の市民公開講座「消化器がん早期発見のために~人間ドックの有用性と限界~」を聴講しました。
この手の講座を初めて聴講したのですが、定員120人の講堂は満員で、意外にも人気なのにびっくりしました。
参加費は無料。
アジェンダは以下の5題で、休憩挟んで3時間でした。
内容は、人間ドックでやってる検査の意義と限界について説明し、各消化器官の特性や精密検査でやることについて説明されており、市民講座なので素人にも理解しやすい説明でした。
具体的には、大腸内視鏡検査がいかに有用かという話や、膵臓癌の治療がなぜ難しいか、脂肪肝と脂肪肝炎、肝臓がんという流れの話は、プレゼン資料で説明してもらうと判りやすいと思いました。
面白かった。
普通のスクリーンで見てないから比較はできないが、IMAXの大スクリーンに広がる高精細な映像は迫力があって楽しめた。
解説的な台詞がほとんどないので、大雑把な歴史的背景と地理を知ってから見た方がいいかもなあも思った。
よくある説明的なセリフは冷めることが多いのだが、ダンケルクは説明的なセリフはほとんどなく、セリフの量自体もあまりなく、迫力のある絵で見せるところも面白かった。
あと、最近の映画で気になるのが、いかにもCGという感じのカメラワークが出てくると冷めることが多いのだが、ダンケルクはそれがなくて、世界に入り込めて面白かった。
あとはもう凄まじい戦闘シーン、特に飛行機の戦いが面白かった。実写版スカイクロラのような、綺麗で悲惨で迫力のある戦闘機の戦いが楽しめる。
戦争は救いようがない悲惨さがあって、しかも第二次世界大戦の話なので、勝っても負けても悲惨で、このあとこないだみたテレビ番組「アフターヒトラー」みたいな悲惨な戦争の惨禍が待ってるんだよなあと思うとあまりスカッとする映画ではない。
全く第二次世界大戦の知識がないよりかは、どこの国とどこの国が戦ってるのかくらいは知っておいた方がいいかと思った。
このプロモーション映像は、映画の雰囲気には合わないが、前提知識補充にはちょうどいい。
関先生が教える 世界一わかりやすい英文法の授業 (中経出版)
シリーズ2冊目「世界一わかりやすい英文法の授業」を読んだ。
面白かった。
文法が形をなしている理由や歴史的経緯、核心的イメージから理解するという内容で、なるほどと思う項目が多くありました。
文法書というほどの量はなく、文法TIPS集という感じのエッセイ集という感じです。
ただこのシリーズ、本としての紙面構成がイマイチで読みにくい。
インデントを使ってないし、フォントの種類や大きさがばらばらすぎて、もっと実況中継シリーズみたいにシンプルな紙面構成にしたら読みやすくていいいのになと思いました
著者の講義は判りやすくて面白いので、この本もいい編集者と組めばもっといい本になると思った。
「世界一わかりやすい中学英語の授業」を読んだ。
面白かった。
中学で習った英語について、表層ではなく核心的なイメージを共有することで、前置詞のニュアンスや、動名詞と不定詞の違いなどを説明していて、楽しめました。
本の構成がちょっと読みづらいレイアウト構成で、もうちょっとフォントとか文字色とか構成をシンプルにすればなお良かった気がする。