「確定拠出年金の教科書」

確定拠出年金の教科書を読んだ。面白かった。マニュアルぽい本なので制度の説明とかが多いが、手数料の安いインデックスを買えという一貫した話。

「雪煙チェイス」

雪煙チェイスを読んだ。面白かった。警官と大学生の追いかけっこが面白かった。
東野圭吾のスノボものは、「パウダースノーを求めてやまないボーダー」というのがよく出てくるが、あまりによく出てくるので最近飽きてきた。
映画にしやすそうな小説だな。プロデューサー受けしそうな小説。小説ファンは誰も見ない系の映画。

「THE CHECKERS 1992 FINAL TOUR」

チェッカーズのラストライブDVDを見た。
初めて見たが懐かしい。
結構みんな歌うし、サックスも入ってて、チェッカーズってバンドなんだよな。。。

「トキワ荘の青春」

映画トキワ荘の青春を見た。面白かった。まんが道が好きだったので、このテラさん目線の抑えた演出の映画も楽しめた。

「Tarzan [やせRUN&ガチRUN] 」

恒例ターザンランニング特集を読んだ。可もなく不可もなし。中身は相変わらずないので、いつもランニングファッション雑誌として読んでるのだが、今回は写真もあまりなく、読み応えがなかった
蓮舫さんのインタビューは割と面白くてよかったけどなあ。。。
特集とは関係ないけど、山本彩のさや筋トレ48の写真がセクシーだった。

「危険なビーナス」

東野圭吾の去年出た本読んだが、イマイチつまらなかった。
今まで東野圭吾の作品で読んでてしんどいというのはなかなかなかったが、ちょっとしんどいかった。
まずいきなり出てきた弟の嫁をみんなが疑いもせず信じるという最初からなんかストーリーがおかしい。
主人公も全然感情移入できない、変な性格だし、話の流れが不自然すぎて、これほんとに東野圭吾が書いたのだろうか。
オチも唐突でイマイチよくわからないし、トリックもない、何と言っても面白くない。
東野圭吾の小説はだいたい読んでるけど、ワースト3に入るつまらない作品だった。
文体や脳味噌電気とかは東野圭吾らしいのだが、、、
ただ獣医の描写、獣医は動物だけでなく、飼い主とのコミュニケーションも大事だみたいな話は面白かったかな、、、。

「アイアムアヒーロー」

映画アイアムヒーローを見たが、なんかイマイチだなあ。。。
ゾンビ描写は気持ち悪くて良いが、大泉洋有村架純とのストーリー展開が無理筋だなあ。。。
話が無理筋でも面白ければいいのだが、あんまり面白いストーリーでもないなあ。。。半分過ぎても物語の方向が見えず飽きてくる。
最後の戦闘シーンも希望の光がなく戦ってるのでイマイチ戦う意味なく戦ってる感が。。。
ただグロテスクな表現をちゃんと表現してるのは凄い。
最後、全部倒しちゃうには伏線が足りない。。。
結局、ゾンビがなんで出てきたのかとか、ひろみちゃんの謎のとか、その他謎のの部分が全部未解決で終わるのもちょっとなあ。。。